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4000社以上をの日系企業がひしめくタイにおいては、日本からの出張者や駐在員も年々増えているようですね。

 

豊かな国 タイへの初めての出張は、男性であれば誰でも大喜びする誘惑の地です。男性に比べ少ないですが、女性の方も食べ物が美味しい事やマッサージが日本に比べ格安な点など、出張で行きたい国の1つではないでしょうか。

 

そんな楽しみなタイ出張も事前準備を怠れば、「タイに入国出来ない!」という可能性もありますので、部下や担当部署に任せっきりにしないで、やるべき事をきちんと把握しておきましょう。

 

当ページでは、管理人や管理人の周りで起きた失敗談をもとに作成しています。

パスポートの有効期間で無念

上司:「おい、来週タイに行ってきてくれないか?大雨の影響で部品が全部濡れてしまったらしい。日本にしか在庫がないから急いで持って行ってくれ。せっかくだから、工場も見ておいで。」

 

A君:「えっ僕1人でですか?」(よっしゃー!タイ来たー!と内心は大興奮気味)

 

上司:「もちろん、パスポートは持っているだろ?」

 

A君:「はい、持ってます。」

 

次の日、パスポートを会社に持っていき、チケット申請のためパスポートを人事部に提出。そして人事部から1本の電話が、、、「Aさんのパスポート有効期間はあと3か月しかありません。出張に行くには6か月以降必要です。」

 

A君は急いで上司に報告「すいません。パスポートを申請するように言われてしまいました。」

 

上司:「そう。。。1週間くらいかかるよね。OKいいよ。他の人に言ってもらうから。」

 

A君:「チーーーーーン」

 

このケースは突発でタイ出張は決まった場合の例ですが、前もって決まっていた場合も行く直前でドタバタならないように有効期間を確認しておきましょう。

 

2か月後に行く予定であれば、確認した時点で8カ月の有効期間が必要です。

 

一般的にはパスポートの申請料は会社負担になってる企業が多いでしょう。有効期間ギリギリと言う方は、前もって申請する事をおススメします。

タイ出張の事前準備 就労ビザは必要?

入国審査官:「タイ入国の目的は?」

スマホ君:「ビジネスです。」

入国審査官:「何をしているんだ?」

スマホ君:「スマートホンを作っている工場で会議が。。。」

入国審査官:「ビザがないじゃないか。。(怪しいな、仕事を奪いにきたのか。。。)ダメだ。タイには入国できない」

 

何てことがある可能性もあります。タイでの実例は管理人自身は聞いた事はないですが、他国では上記のような事が実際にあり、出張したけど入国拒否され日本に戻されるケースが近年増えているようです。

 

大企業でも、少し前までは15日以内の出張であれば、ビザより簡易な届け出”ワークパミット”による労働許可のみで対応していました。ただ、ワークパミットで済ませられるのは緊急的必要的業務を行う際です。

 

その為、とある国ではビザを厳しく確認され、入局出来ないという事態も発生しており、会社側は原則 ビザを取得する事ようにしています。

 

もし、会社が「短い期間なので、ビザは大丈夫ですよ」というような事を言っていたら、大丈夫な根拠を一度確認した方がよさそうですね。セミナーや式典などに参加するだけの目的であれば、ビザは不要です。

 

ビザを取得するには3週間程度要してしまうので、早めの対応を心がけましょう。

タイ出張の事前準備 「えっパスポート用以外に写真がいるの?」

日本から現地事業体に到着した際の出来事です。

女性:「ワークパミットの写真をください」

A君:「パスポートを見せればいいですか?」

女性:「いえ、新しい写真が必要です。」

A君:「なんでですか?」

女性:「何も聞いてないんですか?会社の外に写真やがあるので写真(3×4cm)を撮ってきてください」

A君:「うわっ、面倒くせ~」

 

とならないように、パスポートを申請する時に(3×4cm)の写真も2枚余分に購入しておきましょう。ワークパミットは、外国人労働法に基づく「労働許可」です。

 

そもそも日本の親会社からきているため会社としては「もちろん労働OK」でしょう。なので、どちらかと言うと対労働省に対しての申請書となります。

 

タイと言う国は、旅行で訪れる日本人も多いですが、中には、出張で言ったタイに個人的に遊びに行って、「ビジネスミーティング」なんて嘘をつく人もいるようです。

 

そのため、労働省から会社に捜査が入った際に、「なぜ入国した人数と違う?」というような指摘をされた会社もゼロではありません。会会社としては悪くないのに「この会社は正しく申請を出しているのか?全部確かめるぞ。」なんて疑われてしまう事もあるのです。

 

だからこそ、企業としても、正しくワークパミット(労働許可)を申請しておく必要がります。

タイ出張の事前準備 モバイルWi-Fiのレンタルは忘れずに!

役員:「この12万円の請求メール分かる?」

秘書:「えっ?タイに行った際、モバイルはレンタルされなかったのですか?」

役員:「時間がなかったし、会社の携帯あったからね。。」

秘書:「まじ??」

 

固定費削減はこういう費目から潰し込んだ方がいいのではないか?と思ってしまう衝撃ミスですよね。まー、こんな事にならないようにWi-Fiモバイルは忘れないようにレンタルしておきましょう。

 

携帯電話とWi-Fiで1週間 2万円程度です。会社で借りてくれるところがほとんどでしょうから、申請だけ忘れないようにしましょう。

タイ出張の事前準備 必要最低限のタイ語は覚えておきましょう。

Bさん:「I really appreciate・・・」

通訳:「あっすいません。日本語でお願いできますか」

Bさん:「あっ、はい。」

 

日本人に英語が通じない人が多く存在するように、タイでも英語が分からない人は多いです。それは大手企業でも多数います。

 

そのため、大きな会議体では、英語での説明ではなく日本語での説明を求められる事が多いです。日本語でゆっくり話す。⇒タイ語に訳す。これの繰り返しです。

 

自慢の英語力を試したい。という人もいるでしょうが、タイで好まれるのはタイ語です。そのため、会議での最初の挨拶でタイ語で自己紹介をすると拍手される事もあります。

 

タイの方々は、タイ語を覚えてくれた事を大変うれしく思ってくれるのです。簡単なタイ語で問題ありません。

こんにちは ⇒ サワディー クラッ(プ) / カー

私は佐々木です ⇒ ポム チュー 佐々木 クラッ(プ) /ディチャン チュー 佐々木 カー

はじめまして ⇒ インディー ティー ダイ ルーチャック クラッ(プ) / カー

男性 女性

 

上記の簡単なタイ語だけでも、拍手喝采で始まり大変気持ちのよいスタートを切る事でしょう。

 

また、男性の”クラップ”の部分ですが、参考書などでは発音は”カップ”と書いてあるのもありますが、きちんと”クラップ”と発音するのが丁寧なので会社では”クラップ”で発音しましょう。

 

これは、タイ人の男性がいっていたので間違いないでしょう。また、他に覚えておくべきタイ語は

数字の1、2、3です。タイ語では、ヌン、ソン、サンと言います。

 

食事に行った際、料理はメニューを見て注文しますが、「いくついるのか?」必ず聞かれます。その際に、ヌンなのか、ソンなのか、答えてあげると親切です。

 

他には、「ありがとう」「すいませーん。(お店で)」「トイレはどこですか?」「私は○○へ行きたい」が喋れれば、初めてのタイ出張は合格ラインです。

 

何かをしてもらったら、ありがとう=コップンクラップ/カーは忘れずに言いましょう。

 

お店で店員さんを呼ぶ時は、すいませーん。=ピークラップ/カー 目上の人へのすいませんは”ピー”、年下や女性へは、”ノーン”で使い分けるようですが、”ピー”で言っておけばまず、問題ないです。

 

トイレはお店の中に無いパターンが多いので、トイレの場所に困る事が多々あります。一般的に利用されているトイレは、ホーンナームと言います。

 

タイ語で「どこ」はティーナイ です。トイレどこ? ⇒ ホーンナーム ティーナイ クラップ/カーなります。

 

「○○に行きたいです」は「ヤー(ク)パイティー○○」になります。○○は最悪英語でも何とか伝わります。

 

上記のタイ語は、必須で覚えておいた良いです。必ず役に立ちます。

 

最後に

以上がタイ出張前の事前準備として紹介させていただきましたが、如何でしょうか。パスポートなど会社が取りまとめてくれるかもしれませんが、知っておいて損はないでしょう。

 

また、タイ語については、自分次第なので頑張って下さい。会議の雰囲気を良くするキッカケはあなたのタイ語の挨拶です。

 

最後にもう1つ、タイで使用する電源フラグは忘れないようにしましょう。そのままでは、スマホ等充電出来ないです。

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