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子供は本当に甘くて美味しい炭酸ジュースが大好きです。一度の口にすると、1歳の子でも「あ~あ~」と指を差し「もう一度飲ませて」と要求してきます。

 

こんなに喜ぶならもっと飲ませてあげたい。

 

でも、1歳の子に飲ませていいの?と心配になりますよね。

 

なので、何歳から市販の炭酸ジュースを飲ませて良いのか?炭酸ジュースを飲ませる事によりどういう影響があるのか親として知っておくと育児が楽になるかと思います。

子供に炭酸は何歳から飲ませる?

 

結論から言いますと

 

きちんと、歯を磨けるようになるまで飲ませない方が良いです。

 

なので、きちんと歯が磨ける3歳以上が目安ではないでしょうか。その理由を下記にて説明致します。

 

ここでは、炭酸ジュースの王道「コーラ」を例に説明させて頂きますね。


まず、炭酸ジュースは炭酸水とその他の材料で出来ています。その他の材料とは、糖類・カラメル色素・酸味・香料・カフェイン等が上げられます。

 

まずは炭酸ジュースが体に与える影響を知っておきましょう。

小さい頃に炭酸ジュースを飲むと、歯や骨が溶けると言われてきたママさんも多いはずです。では、本当に炭酸ジュースは骨を溶かすのでしょうか。

 

「そんなの嘘だよ~」って思いますか?

 

確かに炭酸ジュースには、直接的に骨を溶かすような力はありません。しかし、間接的に骨を弱くする事は出来るのです。

 

炭酸ジュースには「リン酸」という成分が含まれております。この「リン酸」が骨に重要な栄養素である「カルシウム」の吸収を阻害させる働きがあると言われております。

 

どういう事かといいますと、「リン酸」は「カルシウム」と結合し必要以上に体外へ排出してしまう可能性があるのです。

 

体内のカルシウムが少なくなると、体は骨からカルシウムを摂取しようとします。そして、骨がスカスカになってしまうのです。

 

つまり骨折しやすい体になる可能性があります。
なので、スポーツ選手の中には炭酸飲料を摂取しない選手もいます。若い時にカルシウムをきちんと摂取出来ていない子供はのちに骨粗鬆症となるリスクが高まります。

 

どうです?子供に飲ませるのを止めよう。と思いましたか。

 

でも心配いりません。過度な摂取をしなければ大丈夫です。

 

しかも、砂糖が入っていない炭酸水では無害です。

 

事実、血液中にも炭酸水は含まれており。炭酸は疲労回復にも効果があるとされています。

 

運動すると体内に「乳酸」が溜まります。これが翌日の疲れにつながるのですが、「炭酸」がこの「乳酸」を捕まえて体外に排出してくれるのです。

 

最近では、「炭酸スポーツ飲料も売り出されており、練習後に炭酸を飲むスポーツ選手も多いです。

 

また、炭酸飲料は出来るだけ食後に摂取するように心がけるのが良いでしょう。炭酸水ダイエットというのが存在するように、炭酸は胃を満腹し食欲を抑制させます。

 

これからどんどん成長する子供にはしっかりと栄養を摂ってもらいたいです。

 

続いて、その他の成分について影響を見てみてみましょう。

 

炭酸ジュースの材料の中でも、注意しなければならないのが「糖分」です。怖いのは、炭酸ではなくこの「糖分」です。

そして、カラメル色素や品質を保つための保存料。これら、全てが健康な体に有害な影響をもたらす可能性があります。

 

コカ・コーラに使用する糖分の量をご存知ですか?

コカ・コーラの350ccには「糖分」が35g含まれております。
しかし、砂糖の摂取量の目安は15g~20g/日が望ましいとされています。
ちなみに、WHO世界保健機構は摂取制限25g/日を提案しています。

 

そして、この「糖分」子供にとって怖いのが虫歯です。これだけ糖分が含まれているのですから、歯磨きをしていないと虫歯になってしまいます。

子供の歯の場合、ほおっておくとすぐに神経まで到達します。そうなると、歯の治療もとても面倒になるので注意して下さい。

 

炭酸ジュースは、過度な摂取でなければ身体に悪い影響及ぼす飲み物ではありません。

 

しかし、例え1口飲んだだけでも「糖分」は歯に侵食しますのできちんと歯磨きが出来る年齢から飲む事をお勧めします。

 

そしてなにより、子供の為を思うのであれば果汁炭酸水をお勧めします。果物にはライフタイムポイントとまで呼ばれる「酵素」が含まれており、「リン酸」は含まれません。その為、「カルシウム」の吸収を阻害する事もないのです。

 

 

「オレンジを搾って炭酸水と混ぜる」

 

これだけでも、子供は十分に喜んでくれますので是非とも試してみることをオススメします。

子供は炭酸で嘔吐する事も

炭酸で気をつけたいのでが、お腹一杯食べた後に炭酸飲料を飲ませた時です。

 

炭酸のゲップに誘発され吐いてしまう場合があります。特に小さいお子様は良くある事です。

 

また、オレンジジュースなどの柑橘系ジュースでも吐いてしまう場合があります。100%の柑橘系などは、小さいお子さんにはまだ刺激が強いようです。

 

なので、出来るだけ100%の柑橘系ジュースは避けた方が良さそうですね。バナナやぶどう・アップルジュースであれば問題なさそうです。

 

ただ、嘔吐で気をつけたいのはウイルス性と言うことも十分に考えられます。子供は、胃腸風邪にかかりやすいので下痢になっていないか等確認が必要です。

炭酸で怖いのは以外に知られてないこの事実 視力を失う可能性

炭酸飲料を飲むと視力を失う可能性があるのをご存知ですか?

 

「うそー!」と思うかもしれませんが、実際に起こりえるのです。

 

どういう事なのかをご説明させて頂きます。

 

子供にとって炭酸飲料は無炭酸に比べ嘔吐しやすい飲み物です。

 

この嘔吐をすることで、腹腔と胸腔の内圧が急に高まり、静脈にはいつもとは違う圧がかかり、毛細血管の破裂をまねく事があるのです。

 

実際、2013年に中国で「コーラを飲み視力を失いかけた男性」がいます。

黄さんは、夕食後にコーラを勢いよく飲んだことにより胃が刺激され嘔吐。
突然、左目の視界が遮られ目の前はぼんやり見えるだけ。
一週間しても視力が戻らないため、受診すると「バルサルバ網膜症」
(眼底出血)を引き起こしてしまってたのです。

 

眼底出血は嘔吐の他、バンジージャンプやエアロビクス、出産時などに急激に激しい運動することで起きることがあります。

 

ただ、起きるか否かは体質にもよるようですが子供が、「前が見えない!」などと言い出した際は、速やかに受診するようにして下さい。

炭酸による嘔吐で、視力を失うなんて事が我が子に起きないように!

子供に飲んで欲しい飲料水。牛乳がダメな理由

甘いものが大好きが子供とってジュースは必需品です。しかしながら、我が子にはあまり飲ませたくないです。

 

こんなに砂糖が使用されている飲み物ですから。

 

子供の体に良いとされる飲み物というのは存在しませんが健康な体を保つ上で、必要な飲み物は下記の飲み物です。

 

もしも食事で充分な栄養素を摂取出来ているのであれば子供に飲ませるべき飲み物は下記の2つです。
①水
体の80%は水で出来ているだけあって、水は一番大切です。人間の体が一番回復するとされる飲み物もこの水なのです。

 

食事で、栄養素(カルシウム)が充分に取れるのであれば牛乳なんて飲む必要はありません。ジュースなんてもっての他です。

 

朝起きて、水を500ml飲み体の中をリフレッシュし喉が渇いたから、「ジュース、ジュース」と騒ぐのではなく
「水ちょうだい」と言ってくる。こんな子供がいたら、素晴らしいです。

 

②お茶
お茶は、カフェインの入っていないノンカフェインがよいでしょう。麦茶や黒豆茶です。

 

お茶の利点と言えば、水と違い、風味や味が楽しめます。無味の水と違い、水よりお茶を好む子供も多いはずです。

 

余分な成分が含まれていないため水に一番近い飲み物でしょう。

 

牛乳はダメなの?

牛乳の摂取することにより摂れる栄養素はカルシウムとされていますが、カルシウムは食事から摂取するのが一番良いです。

 

近年の研究では、牛乳にも、炭酸ジュースと同じく「リン酸」が含まれているとされ、この動物性脂肪を良い成分としない医者が多くなってきています。

 

事実、アメリカではカルシウム不足で骨粗鬆症になった患者さんは子供の頃から、牛乳をガブ飲みせいていた人ばかりなのです。

 

骨測定器具で調べると、牛乳を沢山飲む人ほど骨量が少ないとされています。

 

また牛乳を子供の頃から沢山飲むと、喘息、鼻づまり、アトピーアレルギー体質になりやすいとされています。

 

そして、学校休職に牛乳が導入さえた昭和33年からアトピーや喘息が増え、その10年後から糖尿病や骨粗鬆症などの患者が増えているのです。

◆カルシウムが摂取出来る食べ物
・ひじき(牛乳の14倍)
・わかめ(牛乳の7倍)
・ゴマ(牛乳の10倍)
・小魚(牛乳の20倍)
などなど。

 

食べ物にはたくさんのカルシウム食品がありますので牛乳からカルシウムを摂取しようとせずに食材からの摂取をおすすめします。

 

しかし、「ジュースも飲まない」「牛乳を飲まない」なんて事は絶対に有り得ないでしょう。何故ならば、家で飲ませなくても保育園や幼稚園でおやつの時間に出てくるからです。

 

そこで、「美味しい飲み物」と味を覚えた子供が家で飲まない訳がありません。

 

また、親もジュースは飲みます。ジュースを飲まなくても、コーヒーやビールなど水やお茶とは違う飲み物がある事に気が付くのです。

 

なので、重要なのはジュースを飲んだ寝る前の歯磨きです。

 

子供が嫌がるから、さっさと終わらせるというパパを見つけたらしっかり叱って下さい。

 

子供にもどれだけジュースに糖分が使用されているのか教えて上げて下さい。

子供に朝飲ませたい飲み物

子供の朝ごはんに食べて欲しい食材は「果物」です。果物には豊富な「酵素」が含まれており、体を健康に保ってくれます。

 

しかしながら、子供の食は細いもので一度に多くの果物を食べることが出来ません。なので、果物をミキサーにかけて飲むスムージーを飲ませたいです。

 

そのままであれば、バナナ1本でお腹一杯になるかもしれませんが、スムージーにすれば一度に沢山の果物の栄養素を摂取する事が出来ます。

 

下記はいちごとバナナのスムージーですが

・いちご 150g
・バナナ 1本
が使用されております。

 

それほど、量も多くなく、なにより美味しいので子供もいっきに飲んでしまいます。

 

もし、スムージーに大好きな味が出来ると子供の寝起きのぐずりにも大きな効果を発揮します。

子供の風邪薬 ジュースに混ぜても大事?

子供の風邪で、面倒な対応の1つが子供に風邪薬を飲ませるという事をしなければいけません。

 

とはいえ、にがいといって飲んでくれない時があります。なので、ごはんやジュースに混ぜて薬を飲ませるというママも多いようです。

 

薬で気をつけたいのは、「相互作用」です。特定の組み合わせを同時に服用した場合に、副作用が出てしまう可能性があるのです。

 

コーラなどのカフェイン入りドリンク、オレンジやアップルなどの果物ジュースは薬との相互作用を引き起こす可能性があります。

 

でも、どうしてもジュースじゃないと飲まないという子供は、薬専用のゼリーが販売しているのでそちらで対応しましょう。ほとんどの薬局で販売しています。

 

ジュースが大活躍するのは薬を飲む時だけではありません

飛行機でジュースは大活躍

出来れば、子供にあまり飲ませたくないジュースですが時と場合によっては、どうしても必要な場面もあります。それは、例えば飛行機の中です。

 

空に飛び立てば、大人でも耳がキーンとなる状況か子供はもっと可哀想です。ラムネや雨を口に入れるという作戦もありますがジュースの方がより確実です。

 

ジュースや水を飲んでくれる幼児であればそれで十分なのですが、経験から行くと吸い付きがあまり良くないです。

 

そのため、結果、後で大泣きするという面倒な事になりかねません。なので、勝負は最初が肝心です。

 

離陸直前までは、飛行機で配られたおもちゃで遊ぶそして、離陸して少ししたら、ストローを口入れる。これで耳抜き対策は安心です。

 

でも、ジュースの飲みすぎは本当に気を付けましょうね。

子供も危ないペットボトル症候群

ペットボトル症候群と言うのをご存知ですか?これは過度の糖分を摂取したことにより引き起こす急性糖尿病です。

 

1990年代に大量のジュースを水代わりに飲んでいた高校生が意識障害を起こし病院に搬送されるというケースが報告されました。
10代から30代の若い人にも同じような症状が見られ彼らがペットボトル飲料を飲んでいたことからこのような名前が付けられました。

 

やはり原因は「糖分」です。

スポーツドリンクでも、500mlを2本飲めば1日に必要とする糖分量を超えると言われております。

 

さらにご飯を食べて糖分を蓄えるのですから糖尿病へのリスクは高まります。

 

高血糖は、喉が乾くと、また甘い飲み物を欲します。そしてまた喉が乾いてジュース飲むという悪循環に陥るのです。

 

もちろん、その分運動をしてエネルギーを使って汗をかいて水も2L/日飲むというような生活を送っているのであれば心配ないでしょう。

 

最近では、ペットボトル用のストローもあり幼児でもペットボトルの飲料水を簡単に飲めるようになりました。

 

しかも、1歳児や2歳児はジュース味を覚えてしまうとそればかりを要求してきます。特にカルピスなんかは大変です。

 

子育てに疲れているママの中には、「泣き止むなら飲ませてしまおう」というママもいます。でもそれは、ペットボトル症候群に近づいているかもしれないのです。

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