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このページでは、POPの学校校長の山口茂先生のセミナーに参加する機会がありましたので紹介致します。「お店の商品にPOP広告をつけて売上UPを狙いたいけど、何を書けばよいのか分からない」と言う方にはお勧めのセミナーです。

 

可愛く、鮮やかなPOP広告じゃなくてもいいんです。ペンの色も、赤+黒+黄色の3色を基本色としており5分もあれば売れる広告を作れるとの事。確かに、下記画像を見ると誰でも作れそうな気がします。


http://blog.pop-school.com/?month=201010
一般的に、POP広告とは、Point of Purchase Advertisingの略で、販売時点の広告のことを言います。  POP広告は店頭で顧客が購入をする際に、販売員に代わって製品やサービスについて説明をし、購買を促す効果があるとされています。

 

魅力的なPOP報告は、お店の販売員が声を出して説明しているような認識を持つため、そお客様が質問しやすい状況を作る事が出来るのです。

 

今回は、そんな魅力的なPOP報告の基礎を教えてくれるセミナーでした。

1.コトPOPとは

”コトPOP”とは何かわかりますでしょうか?上記の一般的なPOP広告の説明で、「販売員に代わって製品やサービスの説明をし」とありますが、山口先生はの説明は違います。

 

POPとは、この商品を買うとお客様にどんなメリット(コト)があるかを伝え、「買いたい!」という感情を引き出し、購買意欲を一気促進させるためのPOPのこと。

 

これが、山口先生が言うコトPOPになります。つまり、製品のモノ情報を説明するのではなく、そのモノを使って何が出来るのか?どんなッメリットがあるおかを説明してあげる必要があります。

 

例をあげてみましょう。下記画像の商品は魚を焼くときなどに使用する網です。「セラミック」で出来ておりパンやお持ちなど早く焼けて美味しく食べれるらしいのですが、写真だけ見てもわかりません。

そこで、下記の画像はどうでしょう。実際に美味しいそうなパンを見ると購買意欲が一気に高まります。


https://bonnestore.com/item/100005404

 

”モノ”ではなく、”コト”を伝えてあげると、食べたくなり買いたくなるのです。

 

難しく考えるのではなく、シンプルに考えるのが一番だとか。。

例えばケーキ屋さんで、初めて食べたお客様が「こんな美味しいシフォンケーキ食べたことない」と言えば、その状況、その発言をそのままPOP広告にしてしまえばいいのです。

 

POP広告を見た人は、「今まで食べたことがない美味しいシフォンケーキを食べれる!」と考えてしまうでしょう。

 

2.文字を上手く書くコツ

実際にPOP広告を作るとなると、自分で作るか外注に頼むかになりますが、POP広告は文字が上手い=”良い広告”ではなく、デザインとコピーがマッチしているかが重要になってきます。

 

また、山口先生曰くPOP広告はお店のスタッフ自ら手書きすることで味のある良い作品が出来るようです。

 

字が汚いから書けない!という人のために文字を上手くコツを教えて頂きました。まず、POP広告で書く自体はPOP体になりますが、何故この字体かと言うとPOP体は”親しみ””温もり”を感じる字体だと言われてており、人の声に一番近い字体とも言われております。

 

POP体を書くときは、下記の3点に注意する必要がありますが、①が文字を綺麗に書く80%を占めているようです。

①文字の最後を止める

②ヨコ線は水平に引く

③文字の天地を揃える

 

これまで、綺麗に書けないと思っていた人は、文字の最後を止めることに意識して書いてみましょう。

 

そして、POP体を書く時のコツは、直線+ゆるやかな直線です。直線は「あ」の最初の横棒や「お」の横棒の事を言っています。ほとんどの人が、横棒が右上がりになってしまいがちですが、POP体の基本は真っすぐです。

 

そして、カーブさせる部分も「直線をふくらます」ように書きましょう。下記イラストの「あまおう」の文字が非常に分かりやすいPOP体です。


http://nomura-d.com/

POP体になれると簡単です。今まで字が上手く書けなかった人も「POP体の方が得意かも」という方はたくさんいます。

 

3.POP広告レイアウト

一般的なPOP広告は、文字と余白のバランスが7:3が見やすい広告を言われております。また、「誰が」「誰に」「何を」伝えるのかをはっきりしておきましょう。

 

色んな人に伝えようとしてもブレてしまうので、「誰に」はよりターゲットを絞るとよいでしょう。その方がかえってより多くの人に響きます。

 

グーグル検索などで、色んな広告を見て、「これ、いいな!」と思った広告をそのまま真似するところから始めてみるのが良いと思いますが、お店の基準を設定すると統一感があります。

 

例えば、下記画像のように上段はキャッチコピーや商品名、そして下段は説明のコピーを書くと決めておくとよいでしょう。

http://www.pop-school.com/mechaike/

 

実際、上記のような広告がほとんどです。そして、読ませたい文字は黒で統一する等、文字の色についても統一感を持たせる工夫をするとよいでしょう。

 

以上、山口先生から教えていただいた事を、大分はしょってお伝えしましたがセミナー自体は大変為になりとても面白かったです。色んな所でセミナーをやっているようですので、POP広告をお考えの方は是非。

 

どうでもいいですが、個人的には山口先生の喋り方を見ているとロバート秋山のクリエーターズファイルで是非やってほしいと思いました。

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